Phil Hellmuthのプレイを分析(その3)

続き

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Hellmuthは、スモールペアを持っていて、ポットオッズは2.5対1である。しかし、それに加えて彼はこの手を通してポジションなしにプレイしなくてはならない。オッズはルースな相手に対してはほぼ受け入れられるものであろう。このような場面では、諸君が相手のプレイをこれまでどう観察してきたかというのが重要となる。このプレイヤーは、ハイペアに加えて、A-JとかK-Qのような手でもレイズすることがあるか?もし答えがイエスなら、ペアでない手の可能性が多く含まれており、コールできるだろう。もし答えがノーなら、彼はハイペアかA-K、A-Q(もし彼ががちがちに手堅いプレイヤーならA-Kのみ)でレイズしているのは確実であり、諸君は手を諦めなければならない。

Hellmuthには、3をヒットさせない限り、この手を通じて自分の手が相手に対してどのぐらい強いのかということを知ることができないだろうことは、もちろんわかっている。だが、おそらく彼は無名のプレイヤーに対しては、何か危険な事態が迫っているときにはそれを嗅ぎ取って最悪の事態を避けることができると仮定しているのだろう。だから、少しばかりギャンブルに出ることにしたのだ。

それに対する反論としてむろん考えうるのが、3のペアだけで持って、自分のスタックの10%から20%をつぎ込まなくてはならないということだ。もし、フロップが3枚の中位のカードで、諸君がチェックして、彼がポットサイズベットを打ち込んできたら、フォールドするだろうか?ほとんどのプロは、そのベットの意味というものをある程度感じ取りたいと思っていて、そのようにプレイしている。だが一方でもし、諸君がチェックして、その後ろで彼がチェックしたなら、おそらくや諸君はベストハンドを持っていて、優位に立っているだろう。

コールに3点、フォールドに2点、だがもし、諸君よりも相手のほうがうまいと思うに足りる理由があるならば、このような状況(スモールペア、ポジションなし)でコールしてはならない。

実際には諸君はコールした。ポットは$3100。フロップはKd7c6h。

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だんだん疲れてきた。
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by sabrefishingcat | 2007-04-13 04:08 | Poker Tactics

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