カテゴリ:Poker Tactics( 51 )




Implied Odds

Implied Oddsという考え方について意識するようになったのは、割合最近のことだ。

それまでは、Small Pairや、Suited Connectorsなどは、多人数リンプのときにぐらいしかプレイしていなかったのだが、Erick Lindgrenが一番価値のある手はセットを当てた時に大きなポットを取れるという意味で、Small Pairを一番価値の高いハンドだというようなこと(正確には覚えてないけど)いっていたのを聞いてから、Implied Oddsというものについて考え始めた。

Harringtonを読んでみると、ようするに、Implied Oddsとは、Pot Oddsを計算する上で、自分が狙った手をヒットした場合に、相手がベットする、或いは自分がベットしたら相手がコールするであろうと予想される額を前倒しして、オッズに計算に入れることだ。つまり、Implied Oddsには常に推測の要素が含まれている。

例えば、Harringtonは、ストドロでのImplied Oddsはフラドロでのそれより高いといっている。なぜなら、ストドロのほうが読みにくいので、あてた時にベットに食いついてくる可能性が高いからだ。

*****

以下は俺の考える、Implied Oddsを推定するのに影響する要素。

・相手がどうプレイするかの予測が必要なので、相手のベッティングパターンを観察することがとても重要。

・例えば、Continuation Betをするタイプのプレイヤーがプリフロでレイズした時は、自分がSmall Pairでコールする時のImplied Oddsは高くなる。

・さらに、レイズされたときにコールやリレイズで反撃するタイプのプレイヤーが参加しているときのImplied Oddsは高い。

・ブリフロでレイズが入っている場合の、Implied Oddsは一般的に高い。

・自分がポジションを持っている場合の、Implied Oddsはな時よりも高い。
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by sabrefishingcat | 2007-04-02 01:21 | Poker Tactics

相手のBetting Patternを観察する

Harringtonの続き。

・初心者にとって、ベッティングパターンの観察は情報が多くて大変。だから・・・

・最初はテーブル全員のを観察しようとせずに、自分の左隣2人と自分のすぐ右隣りのプレイヤーに集中せよ。彼らが、自分のプレイに最も直接的に影響する。

・以下の観察ポイントに絞れ。

1.どの程度の頻度でプレイするか?
頻度が高いということは、それだけ悪い手をプレイしていることになる。

2.Show downまで行った手はどのようにプレイされたか?
Show downでは、手がわかるわけで、それがどのようにプレイされたのかが正確にわかる。

3.そのプレイヤーはコーラーか、レイザーか?
そのプレイヤーはポットにコールで入りたがるか、レイズで入りたがるか?一般的にいって、コーラーは弱く、レイザーは危険。

4.そのプレイヤーはレイズされたときにどう反応するか?
リレイズするのか、それとも、降りるのか?
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by sabrefishingcat | 2007-04-01 14:56 | Poker Tactics

Online STTの戦略

Dan Harrington師匠、ありがとう!これからまとめるOnline STTの戦略どおりにやったら、今日初めて優勝できた。

*****

・はやいラウンドでは、ブラインドがチップスタックに対して小さいので、保守的にプレイすべき。

・その間に、他のプレイヤーのプレイの傾向を観察せよ。

・最初の3ラウンドほどでは、みんな激しくポットを取りに行く。参加する場合は、まともな手を持っているようにせよ。

第4ラウンドか第5ラウンドに達するころには以下のような状態になっているはず。

1.2人か3人、あるいは4人のプレイヤーはすでに飛んでいる。

2.ブラインドは最初のチップスタックの10%から20%ぐらいに達している。

3.残りのプレイヤーでそれなりのチップスタックを持っているものは、入賞前に飛ぶことを恐れている。

・ここからがスティールの場面となる。

・もしも、自分のところまでレイズなしにまわってきたら、取りに行け。そこそこの手なら、ミニマムレイズしろ。

・レイズを食った時には、いい手でない限り降りろ、それはブラフではない。

・結果的には得られる額が、失う額を上回るはずだ。

・3人か4人が残るころには、ブラインドが大きくなりすぎているために、ゲームはもはや、クラップスとなっている。

・もし、その前の段階で、十分なスティールに成功していたとしたら、かなりのラージスタックとなって優位にたっているはずだ。もし、それがうまくいっていないときには、リードベットして幸運を祈れ。

*****

このアドバイスを頭においておいた(というか、前からわかってたけど、改めて意識していた)おかげで出来たのが、5人残りの段階での鬼ブラフ。セカンドポジションからチップリがリンプ、SBまでフォールド、俺26オフでチェック。フロップ77Xとでた。ブラインドがきつかったので、どうしても、このポット欲しかったが、フロップかすりもせず。だが、相手も、ここで俺にダブルアップさせることは、ショートスタックか4位転落を意味する。だから、それが怖いだろうと思って相手のプレイ次第では、オールインを考えつつチェック。相手がスモールベットしてきたので、7をRepresentしてオールイン。相手長考してフォールド。やはり、相手はここでショートスタックになるのが怖かったのだ。おそらく相手も何も持っていなかっただろうし。
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by sabrefishingcat | 2007-04-01 05:42 | Poker Tactics

Small Stakes Online MTTで留意すべきこと

なんか、めったらやったら更新しているようだが、それには理由がある。実はポーカーが大スランプに陥っていて、どうプレイしたらいいのかが見えなくなってしまっているのだ。そこで、プレイの量よりも質の改善に取り組んでいて、STTをひとつ負けるたびに、すぐに次のをプレイする前に、一度頭を冷やして、じっくり考えなおして、反省してから、次のをプレイすることにしているんだ。ブログの更新も、そのクールダウンの一貫。

STTではどうも、アグレともタイトともつかない中途半端なプレイで負け続けている。そこで、今回は、タイトにタイトにプレイしてみた。フロップ率をさげて、M=5前後になるまで、攻めていかない。で、やばくなったら、残ったチップでオールインでダブルアップを狙う。これはある程度うまくいった。一度はダブルアップできて、それでバブルまで生き延びた。で、そこでBBでQ4s。SBまでフォールドで、SBがコール。これは、ろくな手じゃないから、多分レイズで降りるだろうと見て、ポットレイズ。そしたらコール。フロップAKQ。なんてこった。で相手ポットベット。これでノーヒットだったら降りるけど、プリフロの展開では、相手がA持ってるとも思えない。Kヒットか?もう、降りるには、ポットが大きすぎたので、AもKも持ってないことを期待して、オールイン。相手考えてコール、K2でした。

今回学んだこと。
・5+.5PのSTTでは、やはり、相手はほとんど、他のプレイヤーのプレイを見ていない。俺があれだけタイトにプレイしているのに、K2でレイズにコールするんだもの。
・タイトにプレイしていても、バブルまで行けるとわかったのは収穫。もし、もう少し、スティールとかができていれば、入賞までもっと戦えるはず。

*****
でもって、Harrington。(このHarringtonをじっくり読みなおしているのも、スランプから脱するために、もう一度俺の原点であるこの本に戻りたいと思っているからだ。)

彼はいろんな種類のトーナメントに出る場合において、留意すべき事項について述べているが、ここで紹介するのは、俺もよく出る、小額Buy InのMTT

・ここでいう小額とは1~30のBuy In。それ以上はプロの関心の対象となるので、別の戦略が必要。

・参加者は時に数千に上る。

・Blindsは5/10ぐらいから始まるが、上るのも早い。だいたい8手から12手ぐらいでブランドが進む。

・初心者が多数参加していること、ラウンドが短いこと、ブランドの上りが早いことゆえに、運が大きく影響するのはやむ負えないが、それでも戦略はある。

1.相手の観察はあまり役に立たない。
すぐにテーブルがブレイクするので、観察してもすぐに相手が変わる。

2.ブラフは効果がない。
とにかくルースで、オールインは当たり前にみられる。A6対44のオールインなんてしょっちゅう。だから、ブラフをしようとするな。ブラフはリレイズやらオールインに出くわすだけ。(にもかかわらず、この種のトーナメントでは、ブラフがしょっちゅう見られる。)

3.ベッティングパターンは普通のポーカーとかなり異なる。
バリューベッティングが意外にもほとんどない。主にみられるのは、ブラフとスロープレイとオールイン。だから、堅実なバリューベッティングがリレイズという形で報われることが多い。

4.多人数参加のポットができやすい。
6,7人のリンパーがポットに参加することもしばしば。そういう状況で相手を絞るために大きくレイズしても、結局ポットを膨らませるだけ。

こういうアグレッシブなプレイヤーが多数いる場では、一般的に保守的な(タイトな)プレイが望ましい。だが、この手のトーナメントでは、ブラインドの上りが早いため、それでは間に合わない。そこで保守的であることに加えて、2つの戦略を取り入れることが望ましい。

1.後ろのほうのポジションで、Suited ConnectorsとSmall Pairで安くでフロップを見るようにせよ。多人数のポット参加は、フロップをあてた時のImplied Oddsを上げてくれる。

2.いい手(トップペアやセット)を手にした時に、それでダブルアップを狙って、強く押せ。オールインがコールされる可能性は、普通のトーナメントに比べてはるかに高い。9や8のペアでもかなりの価値があるのに対して、ペアになっていないハイカードは価値がさがることに留意しておけ。
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by sabrefishingcat | 2007-04-01 03:45 | Poker Tactics

手をみせるということ

またもやHarrington。

・基本は自分の手は見せない。自分がどのようなスタイルでプレイしているのかを相手に教えることになるのだから。

・だが、もしアグレッシブなスタイルを取っているのなら見せる価値がある場合もあるかも。

・あるスーパーアグレッシブなプレイヤーの例。

・AK、AQなどの手でプリフロスティールした時は、手を見せた。見ている側は、どうしても自分が見たものに影響されるので、くず手でスティールにでてきたと思っても、なかなかコールできなかった。

・手を見せたくないがゆえに、最後に必ずベットして、Showdownを避けるという戦術のありうる。(書いてないけど、これはShowdownしても勝てる手を持っている時という意味だろう。)

*****

これ、自分でやってみたいなーと思いつつ出来てない戦術。個人的には、俺が手を見せるのは、ボタンでAKとかが来てレイズしてコールされな勝った時に、これはスティールじゃなかったのだよとアピールして、タイトなテーブルイメージを維持しようとしたときだけ。

だが、これは確かに効果あるとも思う。時々、いい手があったときだけ手を見せるプレイヤーがいて、それを見るたびに「ブラフへのセットアップだろ、どうせ」とか思うけど、それでも、相手がその後のハンドでレイズしてきたら、やっぱり自分の手がいいかどうかで判断してしまう。それは、「今度は何か手を持っているかもしれない」というのが頭をよぎるからだろう。

*****

みなさんは、どうですか?手を時々見せるプレイヤーがいて、それがいい手ばっかりすると、おそらく私と同じように、「ブラフへのセットアップ」と感じるでしょうけど、実際にそのプレイヤーがレイズしてくると、どう反応します?

1)こいつはブラファーだから、手を持っている確率は低いはずだ、というので、コール/レイズの基準を下げる。(つまり、ややルースにプレイする)

2)やはり、見せられた手には影響を受けてしまう。

3)その他

ここもひゃっほう掲示板に紹介していただいたおかげで、少しずつ、いらしてくださっている方がでています。そんなわけで、私自身の勉強のためにも、みなさんのフィードバックをいただきたいわけです。

特に今回、最初にコメントくださった方には、「このブログ初のコメント」の栄誉が与えられます。(あ、いりませんでした?失礼。)
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by sabrefishingcat | 2007-04-01 01:57 | Poker Tactics

スーパーアグレなプレイヤーに対しての防御。

再びDan Harringtonの本から。

タイトなプレイヤーがアクションを起こした時できることはそれほどない。(よほど大きな手を持っていない限り)だが、スーパーアグレに対しては、2つ出来ることがある。


1.The Hammer

・もし、アグレがアクションを起こして、自分がReasonableな手を持っているときにはコールするな。レイズせよ。
・スーパーアグレは、スティールを狙っているのであって、ポットを大きくして打ち合いたくはないのだ。
・たまにはアグレも本物の手を持っていて、その時はかなりのダメージになるが、選択の余地はない。放っておけば、アグレはみんなのチップを食いつくすまでそれをやめないであろう。


2.The Rope-A-Dope

・もし本当にいい手を持っているなら、コールせよ。そして、リバーまでプレイして、そこでレイズせよ。

*****

う~む、言っていることはもちろん、理にかなっている。あとは、この考え方をどうやって、低レートのリングや、トーナメントで取り入れていくかだな~。

・思うに、低レートのリングでThe Hammerをやるにはかなり慎重にならなくてはなるまい。というのも・・・

・低レートのリングでは、自分をアグレだと思ってプレイしている奴の多くは、かなり無謀な神風プレイヤーで、こっちがレイズして止めようとすると、「なめられてはならない」と思い、コールしてきたり、リレイズしてきたりするから。

・また、レートが低いせいもあって、The Hammerに対しては、「とりあえずコールしてフロップを見てから勝負」という戦術がなりたつ。そうなると、こちらがReasonable(そこそこにいい)手で、膨らんだポットに対して、相手が何を持っているのかさっぱりわからない状態でフロップに入るという、あまり歓迎したくない状況が生まれる。

・つまり、The Hammerを行うには、こちらがかなりいい手を持っていることと、相手に対してポジションがあるということを条件に入れなくてはなるまい。

・The Rope-A-Dopeのほうが、使いやすいようには思うけど、これのほうが実際には勇気がいりそう。何しろ、相手にかなりのフリーカードをやるわけだから。どういう風にこれはやったらいいのかなあ。
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by sabrefishingcat | 2007-04-01 00:48 | Poker Tactics

Super Aggressiveなプレイヤーのプリフロプレイ

Dan Harringtonの本に、タイト、アグレ、スーパーアグレのプレイヤーのそれぞれのスタイルにおける、プレイの条件が書いてあって、その中で、スーパーアグレは、条件なし、どんな2枚のカードからでもどこのポジションでもプレイするとあるのだが、ただ、彼らはむやみやたらに参加するのではなく、別の条件を見るとあった。それらが興味深かったので、列挙しておく。

・大半のプレイヤーは降りてしまっているか?
・フロップ後にポジションは取れるか?
・自分の後ろのプレイヤーは弱いか、自分のことを恐れているか?
・自分の後ろのプレイヤーのスタックはショートか?
・後ろのプレイヤーは保守的なプレイをしているか?

これはトーナメントを主に対象としてはいるので、低レートのリングにはすぐには使えないけど、大いに参考になる。

例えば、二人がフォールドした後に、一人がリンプしたら、たいていはそれほどの手はもっていなかろう。その後自分がCutoffで、そこまでフォールドで回ってきたら、手がなんであってもプレイを一考する価値はある。ボタン、SB、BBがどう反応するかによっては、そのプレイヤーとのヘッズにすることができるかもしれないし、そうなれば、フロップ次第ではブラフのチャンスもあるわけだ。

自分がギアを変えるときの参考にしなくては。
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by sabrefishingcat | 2007-03-31 17:52 | Poker Tactics

相手の手を再構成する

Card Playersの記事から。

あるハンドでタフな決断を迫られた時は、相手の手を最初にさかのぼって再構成すべきである。

例:5-10NL。

自分、ポタンでQsJs。相手ミドルから30にレイズ、自分コール
フロップKcJc7h。相手45ベット、自分コール。これはポジションありの状況で、ターンでどう来るかを見るため。
ターン3d。両者チェック。
リバー5s。相手突然200のベット。さあ、どうする?

プリフロ:相手のミドルからのレイズからは大した情報は得られず。ただ、アーリーからのレイズではないので、強い手だと決めつけることもない。また、レイトからではないのでスティールではなさそう。中程度の強さだと思っておくのがよかろう。

フロップ:スタンダードサイズのコンティニュエーションベット。ここからも特に大事な情報はえられない。打ち返すこともできたが、ボードにいろんなドローがありそうだったので、コールしてターンで相手のプレイを見て決めることにした。

ターン:重要な情報はここで得られた。相手のチェックは相手がそれほど強い手は持っていないことを示す。Broadway Card2枚(KJ)とクラブ2枚で、もし相手が何かの手を持っていたら、プロテクトにかかってくるはずだ。相手のチェックは
・相手はドロー(Q-10, 10-9, 9-8, or A-Q,あるいはクラブドロー)
・相手は弱めの手(A-J, A-7, J-10、Kと弱いキッカー、あるいはQ-Jの持ち合い)
に手を絞り込める。

リバー:同じようなプロセスを経て、自分が勝てる場合のほうが、負ける場合よりも多いとみてコール。結局相手はAcTsのインサイドドローのミスからのブラフ。だが、結果より大事なのは、コールするまでの思考のプロセス。仮に相手がKcTsを持っていたとしても、この決断は正しかったといえる。

このように、リバーで難しい決断に直面した時は、最初に戻って、手の絞り込みで相手の手を再構成すべきだ。

例2:同じプロセスで、堅実なプレイヤーに対してブラフを売り込んだ。

5-10NL、自分、ボタンで8c7d。堅実で保守的なプレイヤーがミドルからリンプ。自分、50にレイズ。強みを見せてここでピックアップするか、だめでもフロップ後に勝つつもりだった。(書いてないけど相手コールしたのだろう)

フロップ:KsTs4d。相手チェック、自分70をContinuation Bet。相手コール。この時点で自分は終わりだと思った。ボードからはいろんな手がありうるが、自分には手もドローもない。

ターン4c。両者チェック。自分はギブアップ状態。自分はプリフロで強みを見せて、フロップでベットをしたが、相手はコールした。それなりの強い手をもっているはずだ。

リバーQs。相手50ベット。トリッキーな相手ならトラップもあったが、ストレートで保守的な相手なので、これは相手にブラフさせないためのブロックベットだろうと思った。Qsはいろんなドローを完成するカードだ。自分はフロップでベットしてターンでチェックした。これによって、フリーカードをもらうというドロー手をリプレゼントできている。また、プリフロレイズは、そのドロー手のいくつかにはまる。そこで225レイズ。相手長考ののちフォールドして、KQを負かせる手だったのか?と聞いてきた。(つまり、相手はKQ)

2つのポットはリバーのプレイをみていただけでは勝てなかったはずだ。

注意すべきは、これは相手が論理的に考えられてこそ通用するプレイということ。0.25-0.5では、このプレイはトラブルのもと。相手は2ペアを持っているというだけでコールしてくる。
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by sabrefishingcat | 2007-03-28 16:09 | Poker Tactics

相手のオールインをコールする。

Card Playersの記事から。


プリフロップ

省略


フロップ後

・2-5NL
・自分はJcJdをアーリーで持ち、UTGのリンプに対して、25までレイズ。CutoffとUTGがコール。ポットは80で、自分のスタックサイズは500
・フロップは5c5s2hで、自分はオーバーペアと、バックドアフラドロ。
・UTGチェック、自分は50ベットで、カットオフはフォールド。UTG150にチェックレイズ。自分コール。ポットは380に
・ターン7h。UTG残りの300をオールイン。さてどうする?

・UTGはリンプした。だからおそらくハイペアはなかろう。
・もしトリップ5を持っているなら、チェックレイズはターンまで待つだろう。
・したがってもっとも可能性が高いのは、オーバーペア。
・だとしたら、JJよりは低いはず。コールせよ。

・実際には99だった。


リバー
・自分はボタンでTd9c。自分のスタックサイズは300。SBが1000持っている。アーリーから二人リンプ、自分もリンプ、SBリンプ、BBチェック。ポットは25。
・フロップはJd9d9h。SBは25ベット。自分はコール。ポットは75。
・ターンは3d。フラドロが加わる。UTGチェック、自分75のポットベット。UTGコール。ポットは225。
・リバーは2d。フラ完成。UTG200をオールイン。コールするには自分もオールインしなくてはならない。どうする?

・ここはフォールド。
・自分が勝てるのは、低位のフラだけ。それが起きるのは相手が小さなSuited Connectorsでプレイしていた時だけ。だが、そうなら、相手はターンでベットしていたはず。おそらく相手の手はトップペアとダイヤモンドキッカーであろう。

・実際にはクライングコール。相手はAdJcだった。
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by sabrefishingcat | 2007-02-23 10:26 | Poker Tactics

相手の弱みを察知する

Card Playerからの記事。

弱みには2つのタイプがある。
1)明らかな弱み
2)見せかけられた弱み

1)明らかな弱み
・早いポジションからのリンプは明らかな弱みとは限らない。
・最初の2人が降りた後のリンプは弱み。
たいていは、小さな/中ぐらいのペア、中ぐらいのSuited Connector、弱めのBroadway hand(J-T、Q-J)
・もし、自分がButton,Cutoff,Second from Cutoffにいるなら、ミドルからレイトへのリンパ―をレイズして、弱みを探ってよし。ミドルからはするな。たいていはほんもののハンドに出くわす。相手は降りることもあるが、しばしばフロップヒットを狙ってコールしてくる。
・相手がコールしてきたとして、フロップはハイカードか、ミックス(K-8-2レインボー)がいい。そういうのには、相手が当たったか、完全に外れたかのどちらかなのだから。
・低位のカードやつながったカード(7-6-5)には注意せよ。ミドルペアにつながっている可能性がある。それにはDelayed Continuation Betが効く。
・小さなリードベットは弱みのサイン。
・この手のプレイを攻めるには・・・
自分にポジションがある場合、こういうプレイを下手なプレイヤーが打つのは、フロップがあたったものの、チェックレイズするほどではないとき。大きめのレイズで大抵は降りる。
ポジションがない時は、チェックレイズするか、コールしてターンでベットするかを見る。下手なプレイヤーは、ターンでかけられないので、リバーでスティールできる。

2)見せかけられた弱み
・スティーリングポジションからのレイズ。これを降ろせるかどうかは、相手がリレイズにコールするかどうか見極めておけ。相手のフロップ後のプレイが下手な時はコールして、フロップ後に勝負。うまい場合にはリレイズしてポットを狙え。ただし、あまりレイズしない相手がレイズした時には手があると思え。
・フロップ後のオーバーベットは見せかけられた弱み。
・やばいボードのときのオーバーベットは、プロテクトなので、手がある。
・安全なボードでオーバーベットがあったときは・・・
もし、2発ベットを打てない相手なら、コールしてもう一発来るかどうか見よ。
もし、それができる相手なら、リレイズして、自分の強みを見せよ。
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by sabrefishingcat | 2007-02-19 22:45 | Poker Tactics

I'm all in...NOT!
by sabrefishingcat

スナドリネコの水辺

こんにちは。スナドリネコです。

ここは、私がポーカーという「水辺」で「魚」を捕まえる腕を磨くための記録の場です。

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