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AKにはうんざり(その5、その6)

Zorotowの記事の5回目を読んでいて、気づいたが、ご本人、どうやらこの記事を書いていていやになってきたらしい。道理で読んでいる内容もだんだんつまらなくなってくるはずだ。

そんなわけで、6回目に彼自身がまとめを書いているので、それを紹介して、こっちも終わる。

・AKが来た時に

1)ショートスタックなら、もうプリフロップでオールインせよ。

2)ミドルサイズスタックなら、標準レイズか、たまにリンプ、フロップに関わらず6割CB。

3)ディープスタックなら、標準レイズで同じようにCB。ただし、ポジションが最後でインサイドドローがあるときなどはチェック。

******

このシリーズ、正直期待外れだったな~。俺の知りたいことには何も答え出してくれなかった。5回目に、フロップがヒットして、ベットしたらコールされたりレイズされたりしたときはどうするかという問いかけがあった。まさにそれこそが俺が知りたいところだったからだ。AKのAヒット、Kヒットで大損するのは、相手がドミ返しの2ペアとかセットを持っている時だからなのだが、要するにZorotowの答えは、テルなどの情報から、相手が本当に持っているかどうかを判断する、というものだった。これじゃ、答えになってないよ。

というわけで、読んでくださった皆さん、尻すぼみな展開になって申し訳ない。
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by sabrefishingcat | 2008-03-24 19:18 | Poker Tactics

AKにはうんざり(その4)

AKに関するSteve Zoretow(作者をいままで紹介してなかった、失礼)記事のシリーズの4回目なのだが、どうも今回は内容を詳しく紹介する気にならない。

話はAKでスタックがディープなときにどうするかという、まさに俺の関心のある部分なのだが、メインになるのは、自分がトーナメントの序盤でAKでオールイン対決になりそうになり、自分の読みを信じてオールインまでいったら相手はAQだったという話なのだが、これをどう一般的なAKのプレイの仕方に結び付けようとしているのかよくわからない。単にひとつの例、それも自分の読みが正しかった時の例にしか見えない。

というわけで、今回は、リンクのみで紹介はパス。原文を読んでいただきたい。
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by sabrefishingcat | 2008-03-24 18:35 | Poker Tactics

AKにはうんざり(その3)

AKに関する記事の3回目

*****

・前回は50-100でスタックが3000、すなわち30bb程度の場合について述べた。
・AKsの場合は、ほとんどの場合、標準レイズをせよ。
・たまにはリンプをして、レイズにはリレイズオールインせよ。
・AKoではリンプインからリレイズオールインは避けよ。

・では、スタックがもっと小さい場合はどうするか?例えば15bbぐらいなら?
・リンプインを減らすことだ。
・ブラインドの価値がスタックに比して上がるので、その場で取ることの意味も大きくなる。

・10bbを切ったら、自分の左でレイズがあると思える根拠がない限りそのままオールインする。
・普通にレイズしていたのでは、自分に残りスタックがないため、相手にプレッシャーをかけられず、コールされがちだ。そして3分の2はフロップははずれるのだ。

・では、100bb以上持っている場合は?
・標準レイズすることと、CBを打つことが一般的には正しい。
・だが、それにレイズされたら?
・今の段階では「状況次第」としてkいえない。次回に持ち越し。
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by sabrefishingcat | 2008-03-19 06:58 | Poker Tactics

AKにはうんざり(その2)

AKに関する記事のシリーズの第2回

*****

・50-100のゲームで3000を持っていて、AhKhがきて最初の2人のプレイヤーはフォールド。どうするか?

・答えはノーマルサイズの250から350の間のレイズ。トリッキーなことはする必要はない。
・もし、ここでポットを取れればそれでよし。
・22から66までのスモールペアはフォールドしてくれる可能性が大きい。
・一方でAQ、KQ、AJといったハンドでコールしてもらえるかも知れないぐらいの上げ幅だ。

・もし2人ぐらいにコールされたらどうするか?
・フロップののカード同士がそれほど連動していないものならベット。
・スト目やフラ目が強いものならチェック。
・ベットの幅は大抵はポットの6割から8割ほど。
・もしコールされたら、ターンでペア以上がヒットすればオールインするつもりで。もしはずれれば降りるつもりで。

・ノーマルレイズ以外の可能性はどうだろうか?
・最悪なのはミニマムレイズだ。(ここでは降りるという可能性はないとする。)
・ペアもない状況で、しかもブラインド以外が相手ならポジションもない状況で、多くのプレイヤーに参加してもらいたくはない。
・大きなレイズにもそれほどの利点はない。
・その場でポットを取れるチャンスは上がるが、コールされたらそれは本物の手を持っている可能性が高い。その場合は、CBを打つのはフロップがヒットしたときだけだ。

・それよりも、10%ぐらいの割合で取り入れるべきはコールすることだ。
・リンプして、後ろでレイズが入ったら、リレイズオールインする心づもりをしたまえ。
・大抵はAAやKKを恐れてフォールドしてくれる。
・もし、AKoでコールされたら、若干有利だ。
・もし、QQ以下のペアでコールされたら、若干の不利となる。
・可能性は低いものの、AAを持たれていたら大きく不利だが、KKに対してさえも3割の勝率はある。

・もし、リンプして複数にコールされたら?
・ヒットした場合には、ワンペアで、ポケットペア相手や同じくワンペアヒットのキッカー勝ちでカエルチャンスがある。また、低位のフラッシュが相手になったら、大きなポットが取れる。
・危険なのはこちらのペアヒットに対して、2ペア、セット、ストレートやフラッシュのドローがきた場合だ。ここでドローに対してプレイを続け、2ペアやセットに対して大きく負けることなく降りられるかが、プレイヤーの良しあしを決める。
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by sabrefishingcat | 2008-03-12 18:08 | Poker Tactics

AKにはうんざり(その1)

最近、俺が個人的に感じているのが、AKが「小さく負けて大きく勝つ手」っていうのは実は間違いなんじゃないの?ということ。その話と直接関係あるかどうかはわからないけど、Card PlayersにAKのプレイについて書いたシリーズを見つけた。これはその第1回目

*****

・AKをオーバープレイするケースとしては主に2つある。
・ひとつは、プリフロでレイズ(あるいはリレイズ)して、さらにリレイズされたあとにそれをコールすること。しばしば、相手はAAかKKを持っている。
・もうひとつは、フロップでAかKが落ちた時に、相手がセットや2ペアを持っている場合。

・1993年のWSOPでの例。3人残りで賞金は1位1000000、2位420000、3位210000.
・チップリのJim Bechtelが1150000持ち、2位のJohn Bonettiは935000、3位のGlen Cozenは95000
・JohnがSBで5000出し、GlenはBBで10000出した。つまり、JimとJohnはかなりのディープスタック。

・Jimがボタンで35000までレイズ、JohnはAdKcをみてコールGlenは長考ののちコール。(この手は結局マックされたが、のちに彼は55でオールインを考えていたと述べた。)

・フロップはKs6s4d。JohnとGlenはチェック、Jimは80000をベット、Johnは180000までレイズ、Glennはフォールド、Johnはコール。

・ターンはJs、Johnは即オールイン、Jimはコール。Jimは66のセットで、Johnは3位に終わる。

・このハンドにはAKで起こりうる不幸な場合とミスプレイが凝縮されている。

1.Jimのレイズにコール
・このプレイはリレイズすることに比べていいと思われる。
・Glennがいまにも飛びそうな状況で、1位と2位でぶつかりあうことは賢明ではない。

2.フロップでのチェック
・フロップでKが当たった時点で、ベストハンドを持っている可能性が高いが、Jimに対して大きくチップを失うことは悲劇である。
・彼のいまの目標はGlennを飛ばし、なおかつ、Jimからリスクをあまり負わずにチップを奪い取ることだ。
・ここでのチェックは2つの理由で正しい。
1)Glennが突っ込んでくるかもしれない。
2)Jimgaキッカーの弱いKペアで攻めてくるか、あるいはミドルペアでスティールを狙ってくるかもしれない。

3.Jimのベットに対するレイズ
・JimのベットはJohnに難しい決断を迫る。
・降りることはあり得ない。おそらくベストハンドを持っており、フロップでチェックで弱みを見せたので、Jimはもっと弱いハンドでベットしてきているかもしれない。従って、とるべき選択はコールかレイズだ。
・ここでの微妙な額にレイズは間違いだ。
・まず、レイズによってGlennがJohnとJimのオールイン対決を期待して降りてしまう。コールしておけば、Glennもコールしてここで飛んでいたかもしれない。
・また、このレイズによって、Johnは避けたかったはずのJimに対して大きくチップを失いかねない状況を作った。
・確かにレイズによってそのままポットを取れる可能性があるが、それにはレイズ額が小さすぎる。もしもっと大きくレイズして、Jimがそれにコールしていたら、彼は本物の手を持っており、残りのハンドはできるだけポットを小さくしてプレイする方向に持って行ける。
・小さなレイズはJimを罠にかけるためのプレイだが、これで自分が罠にかかってしまった。

4.ターンでのオールイン
・Jsがターンに出て、Johnはどうするのか決めなくてはならない。
・Johnはチェックレイズという強いプレイをしたにもかかわらず、Jimはついてきた。Johnはもしかしたら負けているか、あるいは同じ手を持っているかもしれないと思うべきだ。
・3枚目のスペードが出ているというのも危険だ。JimはAsQSのような手か、AKのAsを持っているかもしれない。また、KJで2ペアの可能性もある。JJでセットを当てた可能性もある。
・ここは200000から300000の間をベットして、レイズされたら降りるべきであった。
・このレイズは大きすぎて、もしJimが下位の手を持っていたら降りられてしまうところだ。

・もし、プリフロでリレイズしていたら、どうなったかはわからないが、おそらくポットをそこで取れていただろう。
・もし、フロップでコールに留めておいて、ターンでもっと小さな額をベットしていたら、おそらく生き残ることが出来たであろう。
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by sabrefishingcat | 2008-03-06 17:52 | Poker Tactics

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こんにちは。スナドリネコです。

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